ドル円日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はポンド円よりチャートの形は弱いですね。
現在はドル安円高なのでドル円が一番下落しやすい相場です。
1時間足は金曜日高値安値でのレンジです。
まずはこのレンジ内トレードがいつまで続くかを見ておいてくださいね。
昨日のブログでも書いたと思いますが、基本は水平線を意識しておきたいので今のところイメージ通りですね。
昨日はオレンジと白の水平線が意識されて上がったり下がったりしてました。
そう考えると結構簡単相場ですね。
現在はレンジなので、上抜ければそれについていく、下抜ければ140円を目指すだろう…と考えてます。
為替市場
ポンド円 日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日のポンド円はジリジリと上昇してますが、現在は比較的高値圏です。
上位足は下落トレンド中、その中で1時間足が上昇してきてるのでそろそろ戻り売りが強く入りそうなポイントです。
チャートでは現在値のすぐ上にあるオレンジ水平線付近、それが4時間足での重要ポイントです。
そこを上抜けると上昇しやすくなりますが、上抜けられないと184円を目指して下落していきます。
そういう意味では今週は山場かもしれませんね。
1時間足は上昇トレンド中ですが、大きな流れはレンジです。
上がったり下がったりしてますので水平線を意識してトレードするのが良さそうですね。
1時間足のGMMAを下抜けると184円がターゲットになってきそうです。
そのドル円のエントリー、風向きは確認した?──追い風理論のすゝめどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。13年前からTradingviewで相場の分析をしておりますが、先週のドル円、一晩で400ピプスの急騰がありましたね。これだけでもう、ちょっとした事件レベル。
しかし驚くのはそれだけではなく――
翌日にはまさかの全戻し。
つまり、2日間で合計800ピプスものボラティリティが発生したということです。
僕らはというと、先物が下にあったのでトレードアイデアにて予想しておりましたが、まさか一日で下落するとは思わなかったなぁ、、くらいの感想です。
「戻ってくるんだからスルーしておこう」と静観したトレーダーは、2日でチャンスを2回もスルーしたことになります。
◾️さて、来週はどうなるか?
400ピプスもの急落があったので、相場は痛んでおりますから、下落のペースはゆるみます。上方向のオプションにトライする可能性が出てきましたね。投機的ネットポジションの円買い残高は今週も伸びておりますので、月末にかけてさらに下方向への余力があります。今のところ下値の目処は141.36円華と思っております。
■ 一般的な教え:「飛び乗るな、戻りを待て」
この局面で、よくあるアドバイスがこちら。
「こういう時は飛び乗らずに、戻りを待ちましょう」
「急落は“落ちるナイフ”です。拾ってはいけません」
はい、いかにも“安全指導”な感じですね。
でもね――この通りにやっていたら、チャンスを永遠に見送るだけなんですよ。
なぜなら、強いトレンドが出たときに「戻り」が来るとは限らないからです。
戻りが来る前に、次の急落が来てしまうこともある。
待って、待って、待って、気がつけば…ノートレード。
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■ じゃあ僕らはどう見るのか?――「追い風理論」の出番です
さぁ、ここからが本題。
僕らがこの相場をどう見ていたのか、どんな根拠があって“戻りを待たずに売り”を選択したのか。その答えが、追い風理論にあります。
【追い風理論:基本の考え方】
相場の急激な動きには、「それを支える外部の環境情報」があります。
つまり、複数の要因が同じ方向を向いている時だけ、強い一方向のトレンドが発生するという考え方です。
僕らはその“複数の要因”を 追い風情報 って呼んでいます。
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■ ドル円の急落に吹いていた「6つの追い風」
では、実際にこのドル円の急落局面で、どんな追い風が吹いていたのか?
確認してみましょう。
1. 米国債利回りの下落
2. クロス円の全面下落(特にユーロ円・ポンド円)
3. ドルフランの急落(ドル売りの本丸)
4. ドルチャイナの下落(ドル安の裏付け)
5. 金(ゴールド)の上昇(リスクオフ)
6. 日経平均の下落(日本株売り)
この6つの情報がすべて「円買い・ドル売り」に 追い風を吹かせていた わけです。
この状況で、チャートが急落してるからといって「一時的かも…戻りを待とう…」なんて判断をしていたら、完全にチャンスを逃します。
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■ ドルフランが“主役”だったという事実
ちなみに、この局面で特に注目すべきはドルフランの動きでした。
ドル円だけ見ていると、なぜ急落してるのかピンと来ないこともあります。
でも、ドルフランのチャートを開いていた人はこう思ったはず。
「あ、これはドル売り主導の流れだな」と。
ドルフランが主導していて、ドル円が後追い。
さらに、クロス円がそれに引きずられている構図です。
つまり、ドル売りと円買い、両方の風が同時に吹いていたわけです。
この状況下で「戻りを待つ」という判断は、ナンセンスだったと言えるでしょう。
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■ 追い風を見てから仕掛ける
では、僕らが何をしていたか。
まず、事前にトレードアイデアを立てていました。
「SQ前なので、オプションの143円に向けてドル円は引っ張られる可能性あり」
そして実際に急落が始まったら、チャートを開く前に追い風情報をチェック。
6つすべてが揃っていたので、GOサイン。
戻りなんて待たずに、即エントリーです。
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■ 最後に:戻りを待つだけでは一生「中級者」
トレードって、「待つ技術」も大事です。
でも、 「飛び乗る技術」 はもっと大事。
とくに、今回のような一辺倒の相場では、戻りが来る保証はどこにもないんです。
戻りを待ってる間に、何百ピプスも持っていかれるなんてザラ。
そして、そんな時にしっかり利益を取れるのが「プロのトレーダー」。
追い風情報を読み、エントリーの判断を下す。これができて初めて、“教える側”のステージに立てるのです。
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■ まとめ
• 急落=ナイフではない。追い風があれば“チャンス”になる
• 複数の情報が同じ方向を向いている時だけ、急落に飛び乗る価値がある
• 戻り待ち=安全ではなく、機会損失になることもある
• トレードに必要なのは、チャートよりも情報の整理力
あなたも、次のドル円の大きな動きで、追い風を感じてください。
そして、恐れずに一歩踏み出す判断力を育てていきましょう。
※この「追い風理論」の詳しい使い方も、追記していきますのでフォローしていただくと通知が届いて便利です。
ユーちぇるのチャート分析【ドル円】
下落していたドル円は
節目である142円の手前まで下落後、
143円台で週を終えた
週末にホワイトハウスが
スマホ・PC・半導体などを
相互関税から除外すると発表
サンデーナスダックが
これを受けて3%上昇してる
このままいけば
週明けの月曜日は
窓開けオープン
円安でドル円も
上昇する公算となる
しかしながら、
今回の除外は
あくまで相互関税からの除外
自動車関税のように別経路で
関税の対象となる可能性は残る
トランプ大統領は
「詳細は月曜日に発表する」とのこと
スマホ・PC・半導体などが
完全に関税から除外されないなら
株高・円安は続かないことになる
そこに注意したい
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●月曜
トランプ発言
●火曜
特になし
●水曜
21:30 米小売売上高
26:30 パウエルFRB議長の発言
●木曜
米債券市場短縮取引
赤沢-ベッセント会談
●金曜
グッドフライデー
→欧米祝日でほとんど動かない可能性大
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そんな感じです
【ドル円・米株】日替わりトランプ相場つづく…?【2025年4月14日-】トランプ関税に翻弄です。
先週も日替わりで相場の方向が変わりました。
週末金曜日は、株・金利・原油・ゴールド・ビットコインそして円上昇(ドル下落)でした。
ローソク週足で確認すると…株は先週の大陰線いや大大陰線を受け安値更新するも結局大大陽線、原油も先週今週株と似た動きですが大陽線ではなく長い下髭実体の短い陽線、ドル円は先週下髭陰線からの上髭眺めで連続大陰線(一時142円台も143円台で週末)、ゴールド3245ドル最高値更新の大陽線、ビットコインは80000ドル台でレンジ陽線…と、なんとか世界的な破局は免れそうな感はあります。
そして、この週末もスマホなどの電子機器が相互関税除外の報。
米中関税戦争が和らぎ、今週はブラックマンデーの心配はなさそうです。
引き続きトランプ関税ヘッドラインに注意しつつ、今週は4/16(水)米3月小売や、連日要人発言や米企業決算にも注目です。
なお、週末からはイースター休暇入りです。
【今週の指標など】
4/14(月)トランプが対半導体関税の詳細を公表か?
4/15(火)米)シティグループ決算など
4/16(水)米)小売売上高
4/17(木)米)ネットフリックス決算など
4/18(金)グッドフライデー(イースター休暇入り)
※米企業決算つづく
※日米要人発言連日注意
※18日は日本以外のほとんどの国が休場
→週明け21日も日本と米国以外の多くの国が休場
【ゴールド週末終値】
4月11日(金)最高値3245ドル。
4/11(金)3237ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
4/13(日)19時頃、BTCUSD84893ドル・BTCJPY1218万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
USDJPY4H足で分析。
現状は、下値切り下げの完全な下落トレンドである。
通常ならば、再び142.07付近まで下落後、さらに段⑪の141.0方向を目指す。
ただし、現在の下落は、トランプ大統領による強引な関税政策によるものである。
関税政策は、アメリカの国策としては正しくても、一般市民からの反発は強い。
今週は、
・関税政策については、修正の発言が出やすいこ
と(既に関税延期、スマホ、太陽光電池除外によ
り、週明けは上に窓開け予想)
・CFTCのネットポジションが再びショートへ過去
最高レベルに偏っていること(大きな巻き戻しが
あれば、150は回復する。)
を考慮すると、順調にいけば、147.7付近の段⑮⑭の堺目ラインへの上昇も考えられる。(青ライン)
相場が落ち着くまでは、上下に大きく振られやすく段やライン近くでのエントリーに心掛けたい。
2025.4.14~USD/JPY現時点では戻り売り。週明け大きな窓開けになればプランは白紙。
・売る場合
レートが143.750-800付近にくれば売りの準備。
この場合の損切り位置は144.200付近。
損切り幅を縮めたい場合は損切り位置に引き付けるか、時間足を落として何らかの根拠を付け加えてのエントリーとなる。
また、現時点での損切り位置144.200付近でダマシの高値が1時間足程度で確認された際もエントリーする。
・買う場合
144.200を上にブレイク後、144.200付近への押しが確認され、その後最低5分足でWボトム等の反転パターンが見られたらエントリー。
この場合の損切り位置は、現時点で明確な損切り位置が分からない為、エントリー位置から-20pips程度としたい。
また、144.200下でクラスターが見られる場合は、その高安を目安にエントリーしたい。
142.000付近で買う選択肢も無くはないが、現時点では見送りたいと思う
【週間展望】USJDPY 2025-04-13148.00をブレイクして大きく下落
大きな上下後に一時142.00近辺まで下げ、143.50近辺でのクローズとなっている
テクニカル的には148.00,146.00,144.00,142.00と大体2円刻みでラインが引け、このラインを背に売り上がりがメインシナリオ
これだけ大きく上下すると細かなテクニカル分析はあまり意味をなさないので大雑把になるが、大きな目線は円高ドル安に固定
円は利上げ方向であることとアメリカが日本に対して円高を求めていること、ドルは関税がらみやFRBによる利下げ観測もありドル安方向はそうそう変わらない
短期的なファンダで上がったところを売っていきたい
スワップがきついので長期保有は避けたいが、マイ転してもホールドして下がるまで待ちたい
ポンドドルは先の先の先物まで1.3000付近で停滞 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ポンドは先週のメジャーSQで先物価格に向かう動きはバッチリ獲れました。来週は動きにくい。次の限月の先物もその辺に停滞していますので、動意が発生するのを待ちましょう。
動きやすい時期と動きにくい時期を察するのも重要な技術です。動きにくい通貨をじっと見ていても時間の無駄ですからね。
「ハッキリいえば、右コーナーが下手くそだってことさ!」高橋涼介
ポンドが得意です!とか、、これは単なる先入観です。トレードに得意も不得意もありません。不得意な通貨があるなら弱点となりえます。少なくとも通貨同士は連動していて、特定の銘柄しかできないなら連動している情報が得られないからです。
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はひたすら下落してますね。
毎日のボラが大きいのでトレードは慎重にして下さいね。
ボラが高いということは損失が大きくなるということです。
もちろん利益も大きくなりますが、初心者の人は利益ばかりに目がいき損失のことを考えません。
だから本来の利益以上の爆損になる人がいるのです。
今の相場は負けやすい、そして負けた時の損失が思った以上に大きくなることを覚えておいて下さい。
金曜日はGMMAからの下落になってます。
どの時間軸も下落トレンド中です。
上がったところを売る、というトレードに徹しておくのが安全です。
水平線やGMMAを意識しながらそこまで上昇してくれば戻り売りのチャンスです。
ただし、急騰する動きをした場合はトレードは様子見して下さいね。
ポンド円日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
金曜日のポンド円は分かりやすいポイントで反転してますね。
現在は上がったり下がったり方向感なく動いてるので基本はレンジを想定しておくのが分かりやすいと思います。
上位足では安値圏なのでここを下抜けると暴落、反発するなら比較的大きめ上昇の可能性があります。
どちらに動くかが分かりませんので、1時間足の水平線を頼りにレンジを抜けたほうへついて行くのが◎
赤水平線をレンジ下限、オレンジ水平線をレンジ上限と考えておいて下さい。
レンジトレードのポイントは『中途半端なところでエントリーしない』です。
必ずレンジの上限、下限に引きつけて下さいね。
それだけで簡単に勝てるようになりすよ。
GBP/USD 2025年4月 第三週ポンドドル1時間足。
●1.130までの上昇波ⓐⓑⓒとして見ていますが、先週の動きではドル売りが激しく、ポンドドルも反発ポイントを超えて大きく上昇。
●先週のドル売りの強い流れが継続する場合、現在ⓒ波が全体としてダイアゴナル又はインパルスとして上昇を期待してますが、どちらのケースでも上下に振れながらの上昇になるのではないかと。このシナリオではピンクのサポートゾーンの上での推移が条件としてます。
●サポートゾーンの下割れの推移では、先週のシナリオに沿って、現在ⓑ波の修正過程として、この位置にジグザグ(a)(b)(c)やトライアングル波形などが完了後にⓒ波として上昇を次の候補として。参考↓
USD/CHF 2025年4月 第三週ドルスイスの長期足の考察です。
●表題のチャートは、2011年からのレンジ部分の長期足となりますが、2016年12月以降、 B 波の下向きのダイアゴナルⒶ波が、ダイアゴナル下値ラインへタッチして、この辺りでほぼ完了して中長期ではこの辺りからⒷ波として上昇していく可能性という見方です。
●一方で、ここからさらに下落するシナリオとしては、もう一つ下記のようなパターンも考慮してます。
この場合ですと、今年1月でダイアゴナルⒶ波がすでに完了して、Ⓑ波としてフラットを形成して(ハイライト部分)、現在Ⓒ波が進行中となり、レンジボトム付近、2011年の安値0.70付近へとさらに下落していく可能性。
大きくダイアゴナル下値ラインを下振れしていくような動きではこのパターンに軍配が上がるのではないかと考えてます。
●貿易戦争により米中共に一向に引かない戦々恐々とした背景で、ちらほら脱ドル化進んでBRICSが台頭しているなんて囁かれはじめていますが、今後さらにドルが売られていくのか、株式市場の動向とともに安全資産通貨としてのスイスフランの動向に着目しています。