為替市場
ドル円はIMM先物の円買いポジションが増大 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。13年前からTradingViewでドル円の分析をしていますが、全てのトレーダーがかつてないボラの高さに悩まされる状況ですね。ドル円の一日の平均ボラティリティが177ピプスなんて殺人的です。浅いストップロスでは “損切り貧乏人” が多発する状況です。
さて、ドル円の投機筋のポジションは今週さらに買いが増えています。下方向への攻めが先行するかもしれないですね。ドルフラン(USDCHF)も強く下落しておりますから、ドル円と相関性がありますので同時に監視することをお勧めします。
140円にはオプションがありますし、かなり先日付の先物をみても140.80円付近にありますので、底堅そうです。
主な戦術:下方向には素直についていき141円を下にブレイクしたら短期的に売り。140円に達したら逆張りの買い目線に切り替えます。
USDJPY 2025-4-21の週 戻り売りもしくは買い①2024-8-5の安値から引いた水平線が2025-4-16の安値とほぼ同値
②2025-3-11から2025-3-28の上昇分の値幅(橙矢印)を2025-3-11の安値から下方向へコピペ(橙矢印)すると①とほぼ同値 (一目均衡表のⅤ計算での予測値)
一目均衡表のV計算予測値が大きな節目のラインと重なっていることから、この辺りが目標になっていた可能性を疑い、この辺りから反発して戻りの上昇が発生することを想定
戻りの目途は
転換線目途だと145円付近
基準線目途だと146.5円付近(コピペした白線とほぼ同じ)
・目線は戻り売り
・買う場合は逆張りなので動きを見つつ損切は浅めで行う予定
あとは臨機応変に
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は相変わらず下落中です。
昨日の下落もかなり強かったですね。
日々1円〜2円の下落が普通になってしまってます笑
140円割れを試す可能性は十分ありますが、現在のドル円は「頭と尻尾はくれてやれ」の尻尾部分だと考えてます。
もちろん130円くらいまで、まだまだ下落余地はありますが、一旦は上昇してもおかしくないポイントです。
基本は戻り売りですが、一度調整の上昇を待ってから、次の戻り売りポイントを探すのが安全です。
本日は珍しく上昇から始まってるので、まずは142円付近まで上がるのを待っておくのがいいですね。
144.2を明確に上抜けるまでは戻り売り目線で考えておいてくださいね。
ポンド円 レンジ日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
最近のポンド円は上がったり下がったりと方向感がありませんね。
まだしばらくこの動きは続きそうなので基本的にトレードは難易度が高そうです。
ただ、急落の準備もしておいてくださいね。
全体的な環境認識をしてると急落してもおかしくありません。
急落には注意しながら、上昇するならそれについていき、下落するならそれについていく。
基本は上がるか下がるかを予想してトレードするのではなく、
上がってからついていく、下がってからついていく、というトレードをしてると勝率は上がります。
今は方向感がないので、しっかり上がる(下がる)のを待ってください。
190円付近を明確に上抜けない限り暴落の可能性を考えておいてくださいね。
ユーロ/ドル、切下げ線へのロールリバーサルを待っているが・・・ユーロ/ドル、切下げ線のロールリバーサルを待っているが、
月足水平線のレジスタンスをブレイクする可能性もあります。
その場合は、水平線へのロールリバーサルを待ちます。
月足水平線をブレイクする場合、ドル円のダブルトップも、
完成するのでは、ないでしょうか?
今回は、DMAで有名な設定値、3×3、7×5、7×5を、
SMA20と比較してみました。
SMA20とDMA3×3は、普段から使用しています。
DMA3×3を青色、
DMA7×5を黄色、
DMA25×5を緑色で、
表示しています。
トレンドが弱いので、ごちゃごちゃしています。
時間足を変えて、赤色で、SMA20を追加しました。
今回は、特に有益な気づきはありませんでしたが、
仮想トレンドライン、切上げ線、切下げ線として、
使える場面もありそうです。
ドル円、ダブルトップ、完成間近ドル円が、月足OR週足レベルで、ダブルトップを完成させそうです。
もちろん、サポートで反発し、上昇の可能性もあるので、
サポートを割って、サポレジ転換してからのエントリーが望ましいでしょう。
今日は、20日単純移動平均線(SMA)とDMA20×5の比較で、
SMA、DMAそれぞれの、
特徴について、お話します。
チャートには、SMA20を赤色で、表示しています。
まず、移動平均線の20や、21、25などは、
SMA、EMAとわず、使っている人が多いと思います。
つまり、20~25の移動平均線を根拠の一つとして、
トレードを行う人も多いと考えられます。
ですので、白色の〇での押し目買いや、戻り売りが、
成功しやすいです。
DMA20×5(SMA20を5本分右に移動)を、白色で表示しています。
SMAと比べ、ローソク足との絡みが少なく、
チャートが見やすいです。
普段は、DMA3×3を使っていますが、SMAと比較するために、
今回は、DMA20×5を使ってみました。
ドル円下降トレンド再びシステム上左上が15分足になっていますが、本来は5分足です。
1時間足再び下降トレンド再開。
4時間足下降トレンドのMA反発と1時間足レンジ抜けが重なる形になった。
4時間足が2波目なのでこのままさらに下降が継続する可能性は十分にあり。
しかし1時間足4時間足共にボリバンRSI伸びきった状態なので今乗れていない場合は少なくとも1時間足レベルの戻りを待つのが安全。
ちなみに筆者は乗れませんでした。
先週の金曜はアメリカとロンドンの二大市場が休日だったので出来高すかすかで手を出せず。
色々な要因がありますが、リスクを出来るだけ避けつつ期待値を追っていきたいところ。
休むも相場ですね。
【USDJPY】(要注意?)4月23日~ 25日にかけて 高いUP& Downに!?先物(円)投機筋のポジションで
円買いポジションは前週比で+22,005枚をふまえ、
4月21日~25日のマーケットは、引き続き強い円高が週の前半は継続なるも、
後半は極端に激しく継続か反転に動くかも?!
「特に23日~25日にかけて、140円近辺 ⇔ 145円近辺まで動くかも!?」
< 要注目イベント>
トランプ大統領半導体への関税措置 ★★★★★
23日03:00 ベージュブック ★★★
23日22:45 米製造業・サービス購買担当者指数★★★
24日21:30 米失業保険申請件数 ★★★
この3日間は、USDJPYだけでなく、XAUUSD、BTCUSDやNFT、日経225等
も激しく動く可能性がある。。。
PS 参考まで
トランプ大統領 導入予定の半導体関税措置 “来週中にも発表”
www3.nhk.or.jp
【ドル円・米株】不安定な市場、パウエル解任?【2025年4月21日-】引き続き、不安定な市場です。
先週は米株やや下落、ドル安でした。
ドル円142円台、ゴールドは17日(木)に3357ドル最高値更新しました。
トランプ大統領がパウエルFRB議長解任を検討と米国家経済会議ハセット委員長が表明、実際に可能か微妙ですが、利下げへの強烈な圧力で市場への影響は避けられないと思われます。
イースター明けの今週は、PMIとミシガンなどの指標、テスラやアルファベットなど米企業決算に注目です。
【今週の指標など】
4/21(月)イースターマンデー(日本と米国以外の多くの国が休場)
4/22(火)テスラ決算
4/23(水)製造業&非製造業PMI
4/24(木)日米財務相会談、アルファベット決算
4/25(金)米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
※米企業決算つづく
※来週は雇用統計をはじめ指標目白押し
【ゴールド週末終値】
4月17日(木)最高値3357ドル。
4/18(金)3327ドル※金曜休場
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
4/20(日)19時頃、BTCUSD84537ドル・BTCJPY1204万円付近。
---
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
USDJPY 25年4月21日週 トレードシナリオ▫️先週(月日週)のトレード振り返り
トレード結果:0勝0敗(ノートレード)
先週のシナリオ通り、レンジ相場となったドル円。
2波戻りから、順張り3波のトレードを狙って待っていたが動き出しなく、ノートレード。
ここでしっかりと待つ事でムダな負けを減らすことができる。
待つ事が出来るか、出来ないかの差は長期的に見ると損益の差として大きく現れる。
【トレードシナリオ】 USDJPY 25年4月21日週
先週はレンジ相場となり、大きな値動きは見られなかったが、
今週は動き出しを見せるか!?
▫️本線シナリオ
今週、動き出しを見せるとすると2波の動きからのスタートと予想している。
順張りトレードが基本のため、2波の動きを確認しながら3波の動きを狙いたい。
2波の上昇は再度週足のトレンドライン・水平ライン(赤ライン)への戻し予想。
決済はチャネルライン下限ライン。
▫️副線シナリオ
下落の勢いが強いのでチャネルラインの下限ラインを
そのままブレイクする動きも視野に入れておきたい。
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
2025年4月21日(月)
日本 第1四半期 GDP速報値(前期比年率)
発表時間:07:50
予想値:+0.2%
影響度:★★★☆☆
概要:日本経済の成長率を示す指標で、予想を上回る結果は円高要因となり、ドル円の下落圧力となる可能性があります。
2025年4月22日(火)
米国 3月 新築住宅販売件数
発表時間:23:00
予想値:65万件
影響度:★★★☆☆
概要:住宅市場の動向は消費者信頼感や経済全体の健全性を反映し、予想を上回る結果はドル高要因となる可能性があります。
2025年4月24日(木)
米国 3月 耐久財受注(前月比)
発表時間:21:30
予想値:+0.5%
影響度:★★★☆☆
概要:企業の設備投資意欲を示す指標で、予想を上回る結果はドル高要因となり、ドル円の上昇圧力となる可能性があります。
2025年4月25日(金)
日本 3月 全国消費者物価指数(CPI)
発表時間:08:30
予想値:前年比 +2.2%
影響度:★★★★☆
概要:インフレ率の上昇は日銀の金融政策に影響を与える可能性があり、予想を上回る結果は円高要因となる可能性があります。
2025年4月25日(金)
米国 4月 ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)
発表時間:23:00
予想値:78.5
影響度:★★★☆☆
概要:消費者の経済に対する信頼感を示す指標で、予想を上回る結果はドル高要因となる可能性があります。