USD/JPY 2025年6月 第二週USD/JPY 3面
・右側(日足環境認識用)
・左上(4時間足上昇)
・左下(4時間足下降)
●6月第一週ではドル円に関しては様子見でエントリー対象としていませんでしたが、案の定上下にレンジの動き、これにより先週よりも厄介な状態へ。
●右側(日足環境認識用)
月足サイズのレンジ下限、141円で3度止められている状態、強固なネックラインが完成。
レンジを主に上下段に分解していますが、下段ゾーンの現在ど真ん中(先週と変わらず)。
第二週も引き続き方向感に苦しむ展開へ。
●左上(ロング方向)
第一週の動きで波形が形成されあまり考えていなかった上昇方向のシナリオも考えないといけない展開に。この見方だと現在上方向のジグザグ波形(a)(b)(c)の(b)波としてトライアングル波形を形成途中に見えます。週明け、bdラインを形成し、acライン上へ下落して同ライン上で反発するような動きを見せるとこの上方向のシナリオに近づくように思われます。
トライアングル下値線や142円をわる動きを見せれば、このシナリオは破綻し、上昇方向への優位性は低下するのではないかと考えます。
●左下(ショート方向)
ショート方向の波形は前回までの投稿と変わり、4/22からの横ばいの動き全体を一つのトライアングル波形進行中と考えてます。この場合ですと直近の動きではトライアングル(c)波として進行していて、(d),(e)と収縮してからの下落の可能性を見ています。
●トライアングル波形の中で価格が進行しているのでどちらかに抜けるまでわからない状況です。
他のケースの進行ルートもありますが、現在はこの2つをメインで見ていますが、波形が別の形へ変化していく場合はまたノートにて反映して行きます。
コミュニティのアイデア
本日のビットコイン2025/06/08/#1
値動きがわかりづらかったので、短期MAと長距離MAだけを表示して流れの大枠を掴んでみたいと思います。
まず緑の200SMAはほぼ横ばいで、長期的にはトレンドが出ていないことがわかります。
しかし、短期MAは200SMAを上抜いたり、下抜けたりと、ウロウロしている感じです。
しかし、昨夜大きく下抜けた後、再び上昇して200SMAを超えてきました。
そんな流れの中で、ローソク足を見ていきます。
現在、レッドの切り下げチャネルを上抜けしており、ロング目線となります。
ここで、どこがゴールになるか問題ですが、
①パープルのチャネルの上限
②ブラックのチャネルの上限
とこの2パターンになります。①ならば、おそらくダブルタップを形成して、その後、下落トレンドになる。②ならば、強い上昇トレンドをうみだすことになります。
ということで、今はロング目線で、パープルのチャネルに到達した後は値動き次第で、ホールドがスクエアか判断となります。
6986 双葉電子工業 日足 7 Jun 2025現在最安値をつけてから長期揉み合っていたレンジを抜け、ターゲット913円に向かっていると予想します。
一度調整があってもおかしくない水準ですが、イメージとしては
・そのままターゲットへ向かう
・800円付近で腰折れ
・金曜の高値からの調整
調整のイメージ
・強ければ670〜605円付近で反発
・通常きてもおかしくない水準577〜540円(トレンドライン付近)での反発
トレンドラインを割り577円が明確なレジスタンスになってくると再度レンジ内へ押し戻されてしまう可能性があるので注意が必要です。
850円がサポートされると上昇トレンドに入り上がりやすくなりますので各ラインのプライスアクションを注視してみてください。
EUR/JPY 2025年6月 第一週EUR/JPY 日足チャート 左右で想定ルートを2つ表示。
昨年7月から下落ターンに移行している円クロスペアですが、ユーロ円も急落してからもうすぐ一年間横向きのレンジゾーンを形成しています。ドル円ペアと同じような軌道をたどって推移してきていましたが、特に今年に入ってからはこれまでの円の独歩安が完了して他通貨と足並みを揃えた動きにシフトしているので円クロスは身動き取れずの横ばいの汚い動きが見られます。
この先の大まかな動きとして2パターン考えてます。
●左側
これは前回までの想定ルートと変わらず、赤線2重線の上での推移で、レンジトップ付近への上昇。このような動きになればレンジ部分をジグザグ波形のX波が完了してからのY波として下落方向へ、レンジ完了から下げに転換していくものと見てます。下げ方向(Y波)へ転換していく場合はショート目線で見ていく流れ。
短期的な戦略としては、
押し目が上側の赤線とダイアゴナル下値線あたりが交差する付近で反発すればロング候補。
●右側
もう一つは、現在価格から赤二重線を下に抜けた場合、158円の安値付近までの下落。
こちらの動きでは、昨年からのレンジがこの先もしばらく続くのではないかと考えてます。
波形で見るとレンジX波のⓨ波がトライアングルのような動きになるのではないかと。
短期的な戦略としては、
2重の赤線より下回る動きては158円までショートのチャンスがあれば候補に。
●直近の動きを見ても日足の節目でポジションをとならないと時間足レベルの節目では上下に振られまくりで火傷するのでエントリーのポイントはかなり限定的と感じています。
●下向きのアイデアなので、レンジゾーンを上に抜けていくような推移ではこの2つの考えは当てはまりません。どちらにしてもドル円の動きを参考にこの先も見ていく必要があります。
日米金利差拡大は不安の起爆点としてVIXと直結このグラフは、日本国債利回り、米国債利回り、MOVE、VIX/VIX3Mの動きを示しています。
MOVEとVIX/VIX3Mの連動が確認できます。これは、市場参加者が感じている不確実性やリスクが、特定の資産クラスに限定されず、金融システム全体に共通する広範な要因に起因している可能性が高いことを意味します。
さらに、MOVE指数が上昇するタイミングで、日本国債利回りが米国債利回りを上回る、あるいはその差が大きく変動する現象が起きています。これは、投資家が日米両国の金融政策や財政状況を再評価し、資金フローに大きな変化が生じていることを意味します。
これらを総合すると、MOVE指数、VIX/VIX3M Ratio、そして日米長期金利のスプレッドを並行的にモニターすることは、 市場全体の潜在的なストレスや転換点を早期に察知するための強力な「早期警戒システム」 として機能すると言えます。
今後注目すべき点は、
❶MOVE指数とVIX/VIX3M Ratioが再び明確な上昇トレンドに入り、特にVIX/VIX3M Ratioが0.9を大きく超えて推移する場合。市場全体の不確実性が再び高まり、リスク回避の動きが強まる兆候と見ることができます。
❷MOVE指数が上昇する中で、日本国債利回りが米国債利回りひ対して再び優位に上昇し、金利差の縮小(あるいは逆転)が強まる場合。これは「市場が日本国債の脆弱性をより強く意識している」可能性、または「日銀の金融政策正常化への期待・懸念」が強まっていることを示します。
最近、小幡績慶応義塾大学大学院教授は次のように述べました。
「トランプ政権の信任はアメリカへの信任、それはアメリカ国債にもっとも如実に現れる……アメリカへの信任低下は、米国債暴落となり、アメリカ信任低下なら、ドル安、そのほかの通貨は?ということを超えて、世界的に金融市場トリプル安、リスク資産はすべて暴落となるだろう。そのときには、いちばん弱いところから攻撃を受けるから、日本なら、それは為替を絡めて、国債を攻撃されるだろう」
toyokeizai.net
教授の言う「トリプル安」危機に至る前に、金利差と為替の連動の乖離やVIX/VIX3Mのシグナルが先行して現れるプロセスに注目すれば、投資の好機となり得るでしょう。
8057 内田洋行 1D株探より↓との事で ド短期 分析!
内田洋行<8057>が急反発し連日の上場来高値更新となった。2日の取引終了後、25年7月期の連結業績予想について、売上高を3070億円から3270億円(前期比11.7%増)へ、営業利益を105億円から118億円(同26.3%増)へ、純利益を75億円から86億円(同22.9%増)へ上方修正したことが好感された。公共市場で、26年度に本格化する自治体システム標準化対応やGIGAスクール端末更新が進むなか、25年度に先行する案件を第3四半期に獲得したことや、学校を結ぶネットワーク構築案件が好調なことなどが売上高・利益を押し上げる。また、民間市場でのICT需要、オフィス環境需要が順調に推移していることも寄与する。同時に発表した第3四半期累計(24年7月21日~25年4月20日)決算は、売上高2342億8800万円(前年同期比16.6%増)、営業利益117億9400万円(同25.9%増)、純利益83億9400万円(同25.3%増)だった。
まず10000より上を越えて寄り付けば11200ほどを目指す可能性大
それでも過信せず逆行時はしっかり損切りを
それ以外の価格での寄り付きはひとまず折り返す可能性ありなので飛びつくのは注意
最終目標17500ほどその中でも調整はあるので4150ほどまでの調整は覚悟し
エントリーは計画的に
目標届かず4150を割ってしまうと前提が崩れるので損切り。
トレンドライン付近や、4150ほどでエントリーが損切りもしやすく
分かりやすいかと
エリオット波動分析 – XAUUSD トレード戦略(2025年6月3日)
🌀 現在の波動パターン
チャート上では、黒の第3波の中にある青の5波構成が確認されており、青の第3波はすでに完了。現在は青の第4波が進行中と見られます。
👉 第3波が大きく拡張したため、第4波は比較的浅く・短期間の調整になる可能性が高いです。現在、調整のa波が出現しており、次にb波の戻しが入ることが予想されます。
📍 第4波のターゲットゾーン
買い狙いのスイングゾーン(BUY SWING):3346付近
→ フィボナッチ0.382+ボリュームプロファイルの流動性ゾーンに基づく
短期売りのゾーン(SELL短期):3390付近
→ b波の戻りがこの価格帯まで来た場合
※ただし、zigzag・フラット・トライアングルのような調整パターンが発生した場合は、このゾーンでの売りは無効となる可能性があります。
⚡️ モメンタム分析
D1(⽇足):モメンタムは上昇基調 ⇒ 上昇トレンドが継続中、インパルス構造を支持
H4(4時間足):モメンタムは下落中 ⇒ 第4波の調整が続く可能性あり
H1(1時間足):モメンタムが上昇に転じる兆し ⇒ 短期的な戻し(b波)→ 短期SELLのチャンス
📈 本日のトレードプラン
🔻 SELLスキャルピング戦略
エントリー:3387~3390
ストップロス:3395
利確目標:
TP1:3368
TP2:3356
🔺 BUYスイング戦略
エントリー:3347~3344
ストップロス:3337
利確目標:
TP1:3367
TP2:3390
TP3:3421
🎯 本日の戦略方針
短期的には、価格がレジスタンスゾーン(3390)まで戻り、反転シグナルが出た場合にSELLを狙う。
一方で、**第4波の調整が明確になった場合は3344付近での押し目買い(BUY SWING)**を狙う戦略。
USD/JPY 2025年6月 第一週USD/JPY 4時間足。
●昨年末、12月第四週のアイデア時点から、現在までの動きの下目線想定を毎週アップしてきましたが、最終波形として今月形成完了となるかどうか。
*12月第四週のアイデア(参考)↓
想定の動きを自慢しているのではなく、波形を見ていく上で必ずいくつかの想定ルートが存在し、そのうちのどのルートに近い動きをしていくか日々の値動きとともに分別していき、方向や行き先がある程度めぼしがつけばそれに従ってポジションをどこで建てていくか考えているわけですが、大事なのはその想定ルートに沿った形で進行している場合、その進行ルートの優位性が増すわけです。そしてこの辺りが波形読みの醍醐味であり利点でもあったりするのではと個人的には思います。(過信しすぎると利点どころか弱点にもなりますが)
昨年末の高値にいた段階では、それまでの波形の進行状況から下方向にⓐⓑⓒ(またはⓦⓧⓨ)ジグザグ波形が出やすいのでは?と考え、一つのナビゲーションとして昨年12月以降は下目線でショートポジションをいくつか建てました。
●価格は表示チャート範囲の動きでは、現在ボトムに近い場所まで落ちてきて推移していますが、この想定ルートでは昨年8月と9月につけたボトムラインをわる動きを示しています。
-WXYのダブルジグザグ(またはダイアゴナル3波動目(D-3))となる波形。
これらの波形では安値(139.573)を割っていく動きですので、ここから先、Y波(またはD-3波)としてⓐⓑⓒジグザグ波形のⓒ波がダイアゴナルで落ちる場合を表示しています。
●しかし、当然ですがこうなるとはまだ言い切れないので、一旦ⓒ波の(iii)波がボトムライン(139.573)の安値を割った戻り(赤矢印位置付近)が次の段階で形成されるようであれば、ショートを狙ってターゲットまでのポジションを考えてます。
その場合のターゲットとしては137円付近としてます。
ダウンチャネルを目安に入れていますが、もしチャネル底を捉えるなら135円付近までの下落は可能性として。
●現在地での値動きは、先週も激しく上下していますので短期足のトレードで上手な方でしたらお勧めしますが私のレベルでは下手に手を出さない場所となります。というのも、波形で見る限りでは、まだ現在ⓑ波の修正波展開中で、ここから横ばいの動きや若干上方向へ伸びる波形もオプションとしてシナリオがあるので、ボトムラインを割れば戻りからのショートで表題のシナリオを考えますが、現時点では下方向へ伸びるサインがまだ足りない状態です。今週の値動きでもう少し様子を見てどのような波形が形成されていくかを見極めたい段階です。
表題の動きとは違った値動きではまた随時ノートにてアップデートをかけれたらと思います。
エリオット波動分析 – XAUUSD 取引戦略(2025年6月2日)
🌀 現在の波動パターン
H1チャートでは、黒の第2波がジグザグ構造で完了し、価格は3272にタッチ後、強く反発しました。これは、青のabc調整波が終了した可能性を示しています。
M10チャートを詳しく見ると、直近の上昇はリーディングダイアゴナル型の5波構成となっており、これにより赤の第1波が完了したと見られます。現在は赤の第2波の途中にあると想定されます。
📍 赤の第2波の調整ターゲットは3281付近。ここは買いを検討する注目ゾーンです。
ただし、3272を明確に割り込む場合は、このカウントが無効となる可能性があるため、再度プランの見直しが必要です。
🔋 モメンタム分析
日足(D1):モメンタムが上昇に転じる兆し ⇒ 今週は黒の第3波に向けた上昇トレンドに期待。
H4チャート:ボトムを形成しつつあり、反転上昇の動きが近い ⇒ 赤の第3波スタートの可能性。
H1チャート:現在はモメンタムが下向き ⇒ セッション序盤は調整の可能性あり。3272を割らず、反転シグナルが出たタイミングを狙ってエントリー。
✅ トレードプラン
🎯 買いエリア(BUY ZONE):3282 ~ 3279
🛑 ストップロス(SL):3272
🎯 利確目標(Take Profit)
– TP1:3308
– TP2:3324
– TP3:3346
⏳ 注目ポイント:3272~3281の価格帯でのプライスアクションが、赤の第2波完了の鍵を握ります。このゾーンが維持されれば、第3波の強い上昇が始まる可能性が高く、特に3296を超えた後は一段と勢いが増すことが期待されます。
【週間展望】日経平均先物 2025-06-01今月は、先月関税ショックで大幅に下げ30,342円の安値を付け実体の小さな長い下ヒゲとなったローソク足を引き継いでスタートしたが、上昇の勢いは弱まったものの堅調に上昇してショック前の水準を回復38,800円を高値にレンジを形成している先月付けた安値は過去に何度もサポートされている水準で、さらにさかのぼればずっと上値抵抗だったラインでもるため非常に強力なレジサポとっている
日足レベルでは直近高値の38,800円をトップに調整し36,500円近くまで下落して下げ止まり、再度上値を追う展開
4時間足になると直近高値を越えられずにダブルトップを形成してネックラインを割り込んだところで少し上値が重い形となっている
俯瞰で見ると強い形になっているが、4時間足では再度下落を示唆しているためロングポジションは追加できず
日足のMAにはサポートされる形となり、ネックラインを上に抜けてくれればダブルトップ否定型となって買いやすい
逆にこのまま下方向に動いた場合は、直近安値の36,500円近辺がターゲットとなる
関税の絡みで値動きが予想できないが、基本出来に上目線でチャートに従いロングポジションを少しずつ追加していきたい
USDJPY 25年6月2日週 トレードシナリオ/// ▫️先週(5月26日週)のトレード振り返り ///
トレード結果:1勝0敗
/// 4波下降トレンドラインブレイクからの5波トレード ///
4波の下降が深く入り、ダウ理論的にも上昇3波の起点となったラス押しまで下落が継続。
一時的なラス押しブレイクにも見えたがローソク足実体では踏ん張りを見せた。
そこから4波のトレンドラインブレイクからエントリー。
決済は先週から記載していた反発ゾーンの下限で半決済(186pips)、
全決済は反発ラインの上限(335pips)
全決済後、大きな押しの動きとなり予想通りの良いトレードができた。
/// 今週のトレードシナリオ】 USDJPY 25年6月2日週 ///
4H足5波の動きとなった事から、今週は上昇、下降どちらに動き出すか!?
動きを読めない際はトレードをやるべきでない。
チャートが方向性を示すまで徹底的に待機を貫くのみ。
/// ▫️本線シナリオ ///
4H足の5波を細かく1H足で見ると現在値は2波の動きにも見える。
今週は1H足の3波の動きだしとなり、直近高値 146.2付近、
もしくは147.2付近を決済ラインとして考えたい。
/// ▫️副線シナリオ ///
4H足の下降4波で上昇のチャネルラインブレイクの動きとなっている。
現在値は上昇5波の動きを見せていると同時に、
ブレイクしたチャネルラインへのリテストをつけている状態に見える。
チャネルラインをブレイクした4波の動きを新たな1波、5波の動きを2波ともカウントできる。
木曜・金曜日と下落したが、そのまま140.2付近まで下落する可能性も視野に入れたい。
/// 勝者となるための最重要項目 /// *興味がなければ読み飛ばして欲しい
昨夜、夢を見た。2020年、私がトレードでまだまだ勝てていなかった頃の夢を。
今、思い返すとMAX 700万円のマイナス。兼業とは言え大きな損失。
当時は家族にも迷惑を掛けた。自身のストレスも相当大きかったと思う。
2020年のトレード履歴を振り返ってみたが決して悪い結果ではない。
勝率76% リスクリワード 1;1.8
なぜこれで勝てなかったのか?
その理由は・・・
『資金管理が全くできていなかった』から。
当時は10万円からスタートして50万円に届く頃に、
毎回全ての資金を溶かしてしまうの繰り返し。これを何度繰り返してしまっただろうか。
意外に気づかない。フルレバだから1度の失敗が大きな損失を生むことを・・・。
早くマイナスを取り返したい、50万円の資金で100万〜200万通貨の取引・・・。
今、考えると資金が溶けていくのは当然の結果である。
見て頂いている方々には同じ思いを決してして欲しくない。
実体験をしても、なかなか気づけない。分かっていても実行する事は難しい。
実体験していなければ、なおさら難しい。
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トレードは急がず、コツコツ稼ぐもの。
トレード技術は努力すれば間違いなく向上する。
だがトレード技術だけでは絶対に勝てないと断言する。
資金管理は分かっていても実行に移すことが非常に難しいから・・・
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/// ▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ ///
📅 2025年6月3日(火)
🇯🇵 植田日銀総裁講演
発表日時:6月3日(火)時間未定(日本時間)
影響度:★★★☆☆
概要:日本銀行の植田総裁による講演は、金融政策の方向性や経済見通しに関する示唆がある場合、円相場に影響を与える可能性があります。
📅 2025年6月4日(水)
🇺🇸 ADP全米雇用報告(ADP雇用統計)
発表日時:6月4日(水)21:15(日本時間)
影響度:★★★☆☆
概要:米国の民間部門の雇用増減を示す指標で、非農業部門雇用者数(NFP)の先行指標とされます。予想を上回る雇用増は、ドル高・円安要因となる可能性があります。
🇺🇸 米国消費者物価指数(CPI)
発表日時:6月4日(水)21:30(日本時間)
影響度:★★★★★
概要:米国のインフレ動向を示す重要指標で、連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策に大きな影響を与えます。予想を上回るインフレ率は、利上げ観測を強め、ドル高・円安要因となります。
📅 2025年6月5日(木)
🇺🇸 米国生産者物価指数(PPI)および新規失業保険申請件数
発表日時:6月5日(木)21:30(日本時間)
影響度:★★★☆☆
概要:PPIは企業間取引の物価動向を示し、CPIの先行指標とされます。また、新規失業保険申請件数は労働市場の健全性を示す指標で、予想外の増減は市場に影響を与える可能性があります。
📅 2025年6月6日(金)
🇺🇸 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
発表日時:6月6日(金)23:00(日本時間)
影響度:★★★☆☆
概要:米国の消費者の経済に対する信頼感を測る指標で、消費動向やインフレ期待に影響します。予想を上回る結果は、ドル高要因となる可能性があります。
転換か難しい局面。基本的には買い戦略月足:5月は1.2月の実体を超える陽線実体確定し上昇傾向
週足:戻しもあり陰線確定も先週も週足にはらんだ状態。昨日は先週始値まで戻ってきて下げ止まり。
日足:陽線確定。ここを下げ止まりとするのか見極めたいポイント。
4H:節目に到達。5/20の安値を切り下げるも戻りで現在は安値の上に位置。
1H:昨日の戻しの強さは1Hを見ていて思う。安値切り上げからの上昇時のロウソクはfvgを発生させながら強い上昇を感じさせる。
15M:現在逆三尊を形成か?安易な上昇転換は狙いは禁物だがギリギリまで引きつけたエントリーであればRRから十分なリターンを得れるのでリスクを最小限に留めて狙っていきたいところ。
EUR/USD 2025年5月 第五週(最終日)EUR/USD 月足チャート。
●5月最終日なので、月足の考察です。
●画面左側にダウントレンドの支配波に対して切り返して上昇していますが、1.137付近の長期足抵抗帯を本日確定足(月足)で終わり値ベースで抜けていけるかどうか。先月は月足終値ベースではブレイク失敗。日足から下では抜けてブレイクしていますが長期足ベースでの考えなので主に週足以上、月足での見解。
●本日5月の足がブレイクして閉じると、もう一段上現在の支配波の上側のネックライン付近、1.173の方へと6月は伸びる可能性が高まると考えます。月足の200本線もちょうど同じような位置で鎮座中。一方で抜けない場合は6月初旬でしっかりブレイクしてくか抜けないで下方向へ行くのかの見極めなど。
●ファンダメンタルズではドル売りが引き続き継続しそうな中、6月はどうなるか普段の下位足の分析と合わせて総合的に判断していく一つの材料として考えます。
XAUUSD GOLD 本日 水曜日の抵抗帯 サインインジは効くのか検証してみよう火曜日のscore MT4
32245 BUY付近ZONEにて反発 下落
3335 BUY 否定 SELL リーチZONE侵入
3316 SELL
個人分析 SELL確定ZONE 3311
3285まで落下 TP 及ばず
動画投稿アイデア抵抗帯
3292 反発
3289 SELL深堀ZONE 付近でレンジ 誤差40PIPS
■MT4サインシグナルは短期の取引を毎日アクティブに日本時間午前に更新で
気が向いたら共有します
トレビューにはないのが残念
BUYの場合 現在地より高い位置からのエントリー
SELLの場合は現在地より低い位置からのエントリー
を出すsignalで 慌てることなく
きちんと、何回か投稿を見送り精査されてから実戦の参考に!
欲に負けると相場に飲まれますよ!負ける方は目先の欲で視野が狭いのも原因
SL LEVELに達したら逆側の TPはコメントでアップデートします
TPは逆張り抵抗帯目安にもなりますが
必ず当たると過信しないように!
イレギュラーな値動きでもリスク警戒として心しておくべきです
アイデア投稿コンセプトとして
必ずは相場に存在しないので疑う 検証する 試してみる
少しでもトレーダー仲間の参考になればと思い精度が高い
トレーディングビューに恥じない考察アイデアを投稿するように心掛けてますが
時にはバイアスがノイズとなりうる事もありますので過信せず
取引きのミラーとしてではなく
なぜ、その抵抗帯がなどや
どっから引っ張ってきた
ラインなんだと後々に
Replayで答え合わせの回数により精度を確かめあい
トレーディングビューを
チェックしたくなる考察を
心掛けた高性能なアイデア投稿を理想としております
そこは
色々な方のアイデアをみる事で
発見があると思います。
赤澤さん、門前払い!? ドル円143円に潜む大きなオプション #トレードアイデアラボ本日はメモリアルデー──米英市場お休みの静けさの中で
皆さん、こんにちは。トレードアイデアラボの猫飼いです。
今日は メモリアルデー です。アメリカもイギリスもお休みなので、市場は基本的に閑散としています。
「こういう日は無理にトレードアイデア立てなくていいですか?」
そう聞かれれば、たしかに、無理は不要です。
でも──僕らは プロ です。
チャンスがゼロなら休むのが正解。でも、たとえ薄いながらも取れるところがあるなら、それを見逃さずサッと取っていく。
これがプロの立ち回りです。
⸻
143円まで無理やり円高に──赤澤さんの挑戦の行方
さて、今日のトピックは一つ興味深いニュース。
せっかく143円台まで円高を押し込んで、アメリカに乗り込んだ 赤澤さん。
円安牽制のステルス介入かな?なんて市場の一部は読んでました。
でも──フタを開けてみれば ベッセントさんにすら会えず門前払い。
為替の話題を出す前に、関税交渉の場からすごすごと引き返してきた格好です。
要するに、今回の米国側の興味は「為替」ではなく、むしろ「消◯税廃止」のような国内問題。
だからドル円も落ち着いた動きに終始しています。
⸻
143円の壁──大きなオプションの存在
実は今、143円には 30日期日 の大きなオプションが設定されています。
こういう情報は非常に重要です。なぜなら、市場はオプションの影響を強く受けるからです。
僕らも、朝方の下落の後、143円に向かう買いの戻りでサクッと利益を取りました。
こういうのは、「ここしかない」という場面でだけ入る。
プロは無駄撃ちをしない。だからこそ勝率が維持できるんです。
⸻
情報は武器──TradingViewとDZHのニュース
ちなみに、こうしたオプションの情報は TradingView さんで便利にチェックできます。
具体的には、DZHファイナンシャルリサーチ社 のニュース配信として出ています。
この情報を活用できるかどうかで、立てられる戦略の幅が大きく変わります。
ニュースやオプション情報を見て
「あ、今日は何もできない日だな」とスパッと割り切るのもプロ。
逆に「ここは薄くても確実に取りに行ける」と判断したら、
一瞬のチャンスをつかむのもプロ。
⸻
明日から本格戦闘、でも油断しない
メモリアルデー明け、つまり明日からは本格的な動きが戻ります。
今日のような静けさの中でさえ油断しないのが、
長く生き残るトレーダーの条件です。
みなさんも、休むときはしっかり休み、
入るときは戦術的に、冷静に──
メリハリを大事にして、明日以降に備えていきましょう。
6146 ディスコ 15分足今夜NY市場引け後にNVDAの決算発表
半導体後工程の当該銘柄はどう動意するのか?
ネット/SNSには根拠のない噂話程度の情報
情弱ホルダー自身において都合のよい解釈/思惑が飛び交う(笑)
チャートの左側にヒントは沢山示されてるでw
役に立たん指標とかファンダも明日の推移には無関係
ましてや【半導体関税】も考えても無駄ですから
今、市場に出ている全ての情報/プレイヤーの恐怖と欲望 それらを折り込んだ数値が株価です。
5/26Mondayレンジの半値ラインが抵抗線として機能、
明日は本日終値辺りが支持線として機能するのか、寄りからGDで割り込むのか?
Mondayレンジ下端33300ラインを下抜けなら32700が支持されるのか?
まぁ、この銘柄で直近の推移では35050-32700は中立目線の推移と捉えるフェーズ
4/7暴落以降に30000割れの場面は約20日営業 この価格域で買い集めているプレイヤーは
32700割れには敏感に反応すると予想、つまり売り/買いの拮抗が崩壊する可能性が高くなる
では機関/大口のシナリオは?
30000割れフェーズでのNK225は35600より下で推移
本日の225先物の推移から予測するに日経平均は暫く38000を頭にしたレンジ推移になると予想
レンジ下限は今回の転換ライン35600辺りと予想
上記の条件を鑑み当該銘柄の推移を予測すると32700サポートはラスボス的な強さを備えていると想定
因みにNVDAの決算はこの銘柄の株価構成に直接的な関与は無しです。
あるのは動意する際のトリガーになり得るだけというのが私の持論です。
25.05.28 ナスダック分析🕒 ナスダック – 30分足チャート分析
30分足チャートでナスダックを確認すると、上昇トライアングル(ascending triangle)パターンが見られます。
通常であれば、このパターンの上抜けが発生すれば買い目線でアプローチするのが自然ですが、今回のような局面でこの形が現れるのはやや不自然だと判断しているため、上抜けしてもエントリーせずに見送る予定です。
現在の計画では、赤いボックス(上昇トレンドライン)を下抜けた場合に売りエントリーを行う予定です。
その際のターゲットは青いボックスゾーンまでと見ています。
さらに青いボックスの下限も下抜けるようであれば、本日のトレードは売り目線のみで対応していく方針です。
エリオット波動分析 – XAUUSD トレード戦略(2025年5月28日)
🔍 現在の波動パターン
昨日の急落の後、価格は一時的に反発しましたが、現在は3314付近で停滞中。C波(青)のターゲットにはほぼ到達したものの、H1足ではローソク足が小さく交錯しており、上昇構造としてはまだ確信が持てません。
この状況では、以下の2つのシナリオが考えられます:
✅ シナリオ1:調整波はすでに終了
C波が完了し、新たな上昇トレンドが始まっている可能性があります。
ただし、H1のローソク足の形状からは、現在が第1波のリーディングダイアゴナルの可能性も示唆されます。
この場合、第2波での深めの調整(ジグザグまたはフラット構造)が予想されます。
📌 戦略:
第2波の調整完了を待って、より良いBUYポイントを狙う。
🌀 シナリオ2:調整はまだ続く
現在はダブルジグザグのb波にあり、横ばいまたはゆるやかな上昇が続く可能性があります。
Y波内のc波ターゲット:3324
ただし、価格が3324に到達する前に3284を下抜けた場合、c波がすでに始まっており、最終ターゲットは3280~3274付近と想定。
📈 モメンタム分析
D1: 下降モメンタム継続中 ⇒ 中期的には下落バイアスが優勢
H4: 上昇モメンタム ⇒ 短期的な反発の可能性あり
H1: 売られすぎ領域に接近中 ⇒ このゾーンで反転シグナルが出れば、短期BUYのチャンス
🎯 本日のトレードプラン(5月28日)
🔹 Buyスキャルピングエリア:3292 ~ 3289
⛔ ストップロス: 3282
🎯 TP1: 3313|TP2: 3324
🔹 Buyスイングエリア:3280 ~ 3277
⛔ ストップロス: 3270
🎯 TP1: 3290|TP2: 3313|TP3: 3324
🕰️ 想定時間帯: 欧州時間~NY終盤
🔹 Sellゾーン:3324 ~ 3327
⛔ ストップロス: 3334
🎯 TP1: 3313|TP2: 3290|TP3: 3280
🕰️ 想定時間帯: 欧州終盤~NY時間、レジスタンス到達時
📌 注記:
すべてのシナリオは、第2波が確定するか、もしくは3284の安値が明確にブレイクされることで再評価予定。
焦らず、明確なシグナルが出るまで待つ姿勢が重要です。